ドバイワールドカップデー 日本馬勝ち越せるか
[ドバイターフ]
◎シュネルマイスター
1800ⅿも毎日王冠でクリア
〇ロードノース
昨年の覇者、その後は長期離脱
ヴァンドギャルドとの着差をみると、シュネルマイスターと肉薄
英G3ウィンターダービーで一叩き、アレンカーから2馬身半差の2着
今回は、中山記念で大逃げ圧勝のパンサラッサが出走
直線が450ⅿのメイダン、東京競馬場に似ているイメージ
過去の好走馬も、リアルスティール、ヴィブロス、アーモンドアイ
差してこれる馬が中心で、粘れるか
△サフロンビーチ
英G1サンチャリオットステークスでマザーアースに3馬身差
マザーアースは香港マイルでサリオスから2・1/2馬身差で、
ヴァンドギャルドには先着してます
米G1ペガサスワールドCターフを連覇の、カーネルリアム
こちらも使っての上昇が見込まれる
ガルフストリームパーク
内周に芝コース、京都競馬場の芝内回りコースの左周り1周してくるイメージ
小回りでのアメリカ競馬で、ここに向くかですね
×アルファリーク
前哨戦のジェベルハッタ勝ちの、地元馬
今回も同じ内枠なら狙いたい
日本馬5頭出走でかなり豪華なメンバー
レース自体は、ジェンティルドンナのみ優勝
結構苦戦しているイメージです
去年も、日本を代表する名牝クロノジェネシスとラブズオンリーユーが
僅差といえども外から差されている
直線は450m、阪神外回り並み、
それを4コーナーから仕掛けていくのでかなり長い脚が要求されるか
レーススタイルも捻じ伏せるようなスタイルだったので、
そういったタイプが狙える
オーソリティ牡4 57㎏ルメJ 2:25.0-34.4
シャフリヤール牡3 55㎏川田J 2:25.2-34.4
ユーバーレーベン牝3 53㎏デムJ 2:25.5-34.2
グローリーヴェイズ牡6 57㎏モレイラJ 2:27.0
パイルドライヴァー牡4 57㎏ドワイヤーJ 2:27.2
米G1ブリーダーズカップターフ勝ち馬、地元馬ユビアー
ブルームと1/2差
ブルームはディープボンドとフォワ賞で1 1/2差
ユビアーはディープボンド差しバージョン
有馬記念組
ディープボンド牡4 57㎏和田J 2:32.1-36.1
ステラヴェローチェ牡3 55㎏デムJ 2:32.3-35.9
日本馬で長くいい脚なのは、ステラヴェローチェかな
何と言っても去年のベストレースは有馬記念
エフフォーリアをマークして外から負かしに行っていたので、
先着されたのは内枠のディープボンドと、
仕掛けを遅らせたクロノジェネシス
クロノジェネシスがドバイシーマクラシックで②着なので、
勝ち負けできる力はあるはず
オーソリティは長くいい脚使いますが押し切れるか
シャフリヤールはどちらかというとキレ味
グローリーヴェイズは右回りの方がいい
好調デムーロJが差し切る
今年はアメリカが強そうです
米G1ブリーダーズカップダートマイル、ペガサスワールドCを圧勝で連勝中の
◎ライフイズグッド
すんなり逃げられれば距離延長も問題ないかも
サウジカップもハイペースだったみたいですが、
この馬ならそのまま押し切っている可能性大
△ホットロッドチャーリー
前哨戦のアル・マクトゥームチャレンジ ラウンド2を勝って出走
ペガサスワールドC②着のニックスゴーにブリーダーズカップクラシックで
米G1ペンシルベニアダービーでミッドナイトバーボンを負かしています
2頭ともにエッセンシャルクオリティに負けています
△ミッドナイトバーボン
サウジカップで③着好走
△カントリーグラマー
サウジカップ、ミッドナイトバーボンと同じような位置で競馬して②着
こちらは休み明けだったのでその分有利か
去年②着のチュウワウィザード
サウジカップでテーオーケインズがついていけなかった相手がさらに強化
ミスティックガイドが米G2・3までの馬
やり合ってる馬がニックスゴーに負かされている
無双に期待するしかないか
アメリカ馬が4連勝中です
アメリカの馬は3頭、相手で買えばいい
〇レッドルゼル
去年、追い込んで②着
残り400ⅿ、直線を目一杯使っていい脚でした
去年より、実績を詰んで、フェブラリーステークスからの臨戦
直線楽しめそうです
アメリカの馬その1
ドクターシーヴェル
米G1ブリーダーズカップスプリント②着 1.08.4
外から勝ちに行くも差される
アメリカの馬その2
ドレインザクロック
ブリーダーズカップスプリントで1人気のジャッキーズウォリアーを
芝1400ⅿのG1で負かしている
前2戦を、1.08.6-8で走破
アメリカの馬その3
ワンダーホウェアクレイグイズ
G3ボールドルーラーH、逃げ切り勝ち
4走前、1.09.5で走破
逃げるアメリカ、追う無双