中山記念 予想 ◎パンサラッサ ローエングリンのように華麗に逃げる
フェブラリーステークス、福永J上手かったですね
外に出せる好位置で進めて、余裕の勝利、
コントレイル競馬でした
前半46.8-後半47.0
カフェファラオも楽な競馬
中盤12.3 - 12.4
緩んでソダシとともに函館記念・札幌記念で中距離走っていたのも、
よかったのかもしれない
岩田Jも途中でハナに行ったのは好判断で逃げ粘る馬場
馬場・枠・展開・騎手・血統、
今回は凝縮された面白いレースでした😆
[中山開幕]
春のクラシック、古馬GⅠへのトライアルが始まります
中山記念、
復権目指すダノンザキッド、
有終の美カラテ、
飛躍へアドマイヤハダル、
それらを迎え撃つ逃げパンサラッサ、面白そうです😁
[ローエングリン]
開幕週で先行有利なAコース、
レースを狙い撃つ矢作厩舎となれば、
大逃げ覚醒のパンサラッサを狙いたくなる😄
Sadler's Wells系シングスピール+Mill Reef系カーリング
それで外国馬を買ってしまうように😅
凱旋門賞で走れそうな血統構成
実際に欧州GⅠで②着
とにかく息が長く、後藤Jとのコンビイメージ
3歳で挑んだ宝塚記念が1番印象的ですね
中山記念2勝、③着、得意としてました
パンサラッサ
ロードカナロア産駒、
Sadler's Wells系モンジュー+Mill Reef系ハイエステイト
血統イメージは似てます
大逃げを打ちますが、番手でも好走歴あり、
コントロールが効く逃げ馬です
コントラチェックが最悪出てきても、途中ハナで😅
前半57.3 1.46.1で1800ⅿ通過
中盤11.9 - 11.8 - 11.9 - 12.4
タイム的には通用ですが、
中山とはコースが違い過ぎるので注意が必要
福島は中盤が上り坂になるので、
このラップなら下り坂となる中山では楽に行けそう
スタートも上り坂になるので、
ヒシイグアス、2回目のウインブライトの時が高速決着で、
前半34.9・35.0
基本的にはコース上、前半36.0~36.5くらいで通過する
ここをじわっと行ければ楽になる
後半は最後に待ち受ける上り坂で、先行していた
ウインイクシード 35.3
ラッキーライラック 34.9
高速馬場でも35.0はかかる
オクトーバーS
前半35.8 中盤48.3
速めですが、いい流れ、今回騎乗の吉田豊J
上がり12.6 - 11.4 - 11.8 - 12.7
息を入れて、直線入って坂を11秒台で上がってます
最後はかかってますが、コントロールしてやや瞬発力とやや底力発揮
中山の最後の坂も頑張れる
[馬場状態]
今年の、中山金杯 レッドガラン 2:00.1-35.2 4F 47.1 - 3F 35.9
上がりに注目して、
2020 トリオンフ 4F 47.5 - 3F 35.8
ダノンキングリー 牡4 56㎏ 1:46.3-34.2
2018 セダブリランテス 4F 47.0 - 3F 35.3
ウインブライト 牡4 56㎏ 1:47.6-34.9
2017 ツクバアズマオー 4F 48.2 - 3F 36.7
ネオリアリズム 牡6 57㎏ 1:47.6-34.3
2013 タッチミーノット 4F 46.8 - 3F 35.0
ナカヤマナイト 牡5 57㎏ 1:47.3-35.3
今年は、去年程の高速決着にならないと想定します
ローエングリン 牡8 58㎏ 1:47.2-36.0
12.9 - 24.6 - 36.6 - 48.2 - 59.5
パンサラッサにはこの逃げを期待
後半11.7 - 11.7 - 11.4 - 12.9
坂路 50秒台で一杯に追われてます
開幕週を味方に、何とか踏ん張ってもらいたい
[中距離実績]
上記4年の連対馬は中距離実績あり
2014以降、中山記念勝ち馬は中距離GⅠ馬や以降好走馬
中盤が速くなる、そこに底力・持続力が必要なレース
となると、
ダノンザキッド
2歳ではありますがGⅠ制覇
皐月賞こそ崩れましたが、マイルチャンピオンシップで激走
本質的にはマイルがベストかもしれませんが、
前走の相手はトップレベル
3戦負けなしの1800ⅿなら何とかなるか
CW 82秒台で一杯、からラスト11秒
前走より1㎏減、格好付ける
アドマイヤハダル
白富士S 1:57.6-34.2
前半35.9 - 59.4 ジャックドールがいい目標
想定タイム 1.45.8-34.2
阪神2000は底力がいるコースで坂はクリア、新馬で1800ⅿ勝利
ダービーは外から追い上げるもズルズル大敗
皐月賞が好内容、
エフフォーリア、タイトルホルダー、ステラヴェローチェ、ヨーホーレイク
CW 併せて80秒切って先着
叩き3走目、ロードカナロア短縮でパフォーマンス上げるか
この2頭を押さえ込めるかの勝負になる😁