ダートには金が埋まっている

競馬場に初めて行ったのはダンスインザダークの菊花賞。そこから競馬にはまり、タイム~ラップ~外厩~指数~調教~血統を活用。最終的に京都1800ダートで育ったといっていい私はダートに特化するようになりました。一番好物なのは今では中山1800ダートですが、年間通してダートを攻略して行きます。地方競馬も、南関東を中心に特化していけたらと思っています。それらのダートに埋まった金を掘り起こして、幸せになれるように頑張ります!

アメリカジョッキークラブカップ ◎アリストテレスですね

もう1頭気になる馬が出てきました。

ラスト4F47秒上がり3F35秒の競馬で好走している、

ラストドラフトを挙げて、差し馬なので軽視していた

サンアップルトン気になってきました。

 

この馬、勝っているのが根幹距離じゃないんですよね。

3歳未勝利 2.16.2上がり35.7

水仙賞    2.12.6上がり36.2

今回、想定しているのが2.15.0くらいなんで、

何とか走れそうな気がします。

東京では使える上がりに限界があるような走りで、

止まってはないのですがキレない。

水仙賞なんか典型で、よっぼど中山コースがあうのか、

下りでスパート開始し、直線の坂で伸びる。

上がりがかかる方がいいタイプ。

岩船特別なんか力強い走りで、この距離いいんでしょう。

フルーツラインカップなんかも小回りですが、

12秒台を持続するラップなんかが得意。

で、東京でキレ負けます。そして、中山で勝つ!

日経賞は2着はあったと思います、モズベッロに2回は寄られてます。

最後なんかどんだけ外走ってるのという感じ。

負けた相手はそこそこGⅠでも好走した馬達。

オールカマーなんかはひどいスローだったので参考外。

今回同じようになったら諦めます。

で、アルゼンチン共和国杯でお約束のキレ負け。

 

今回、仕上がっていればラストドラフトは差せるはず!