ダートには金が埋まっている

競馬場に初めて行ったのはダンスインザダークの菊花賞。そこから競馬にはまり、タイム~ラップ~外厩~指数~調教~血統を活用。最終的に京都1800ダートで育ったといっていい私はダートに特化するようになりました。一番好物なのは今では中山1800ダートですが、年間通してダートを攻略して行きます。地方競馬も、南関東を中心に特化していけたらと思っています。それらのダートに埋まった金を掘り起こして、幸せになれるように頑張ります!

帝王賞 予想 ◎クリンチャー またまた乗り替わりでルメールJがレースを制す2!

結構いいメンバーが揃ったんじゃないでしょうか。

頭数は13頭ですが、これは楽しみです😁

 

[枠順]

③ミューチャリー 

基本、後ろからになるのであまり枠は気にしなくていいでしょう。

前走 重 2:04:3-37.2

JBCクラシックでオメガパフューム、チュウワウィザードを差せず。

厳しい戦いです。

 

④テーオーケインズ

ここ5走は内枠で好走しているので、問題なしか。

3歳の身で東京大賞典、オメガパフュームと中9日の強行軍で0.2差。

2連勝でここに臨む。負かしたヒストリーメイカーがクリンチャーの2着。

 

⑤カジノフォンテン

いい所ではないでしょうか、ハナを切れそうないい枠です。

南関東クラシックを善戦、4歳は着実に力を付けGⅠへ。

そしてGⅠ2勝、コースが向いた感はありますが、ドンドン強くなっていく。

オメガパフュームを大井で苦しめる可能性はある。

 

⑥ダノンファラオ

こちらもカジノフォンテンを見ながら先行できそうないい枠。

大負けもしますが、コースや展開が向けば中々しぶとい。

負かしたアナザートゥルースが平安ステークスでオーヴェルニュの2着。

 

⑦チュウワウィザード

枠はもう少し外の方がよかったかな。

メイチの調子ならクリソベリルぐらい強い。ドバイワールドカップも頑張ってました。

大事に使われているので、遠征でさらに強くなっている可能性あり。

ヴァーミリアンがそうでした。

 

⑧オメガパフューム

大井の帝王には枠など関係ない、先行もできる。

去年は4戦、大井3戦。

クリソベリルはいませんが、今回は敵が多い。

さすがに能力的な上積みはないでしょうが、メイチで来るはず。

 

➉オーヴェルニュ

キセキで先行してくれた福永Jが、うまく先行してくれそうです。

馬場が不良へ向かう程、成績も上昇する。58㎏で圧勝でした。

当日、重以上なら面白いかもしれません。

テーオーケインズも抑え込める実力もある。

 

⑬クリンチャー

川田Jが乗ってから、先行するようになり、さらに差し脚もあるので、

かなり強い馬へ変身してしまったのでは😁

7歳ですが、5歳時が遠征の影響であまり走れてないので、

8歳でも馬券になった馬もいるので大丈夫でしょう。

 

[ホッコータルマエ]

久しぶりに好きになってしまったクリンチャー。

ここへの臨戦過程が、4歳時のホッコータルマエに似ています。

クリンチャー 佐賀記念 2000ⅿ 58㎏ 良 2:05:0-36.4

ホッコータルマエ        56㎏ 稍 2:05.7-35.9

 

クリンチャー 名古屋大賞典 1900ⅿ 58㎏ 良 2:00:0-38.0

ホッコータルマエ          55㎏ 良 1:59.8-36.9   

 

ホッコータルマエは3歳後半の、先行して終い止まる走りが、

この2戦ぐらいから変身し、力強い走りへ。

クリンチャーの逆パターンですが😁

この年のホッコータルマエ 帝王賞 不 2:03.0-36.7 強敵撃破

これぐらいの走りができるのではないかと妄想してしまいます。

強敵をみながら、外目を追走、差し脚炸裂を期待してしまいます。

 

[新星]

ユニコーンライオンもそうですが、勢いというか上昇度から、

テーオーケインズに注目。

ホッコータルマエ帝王賞前に走ったレースの1つが、アンタレスステークス

同じように3歳の身でジャパンカップダートに出走。

テーオーケインズ 56 重 1:49.0-37.0

ホッコータルマエ 57 良 1:49.7-35.5

ペース、馬場差を考慮してもまずまずではないでしょうか。

こちらも楽しみです😁

 

[追い切り]

③ミューチャリー 

1週前に併せて今週は単走。ビッシリ追ってます。

かしわ記念が間隔空いてましたし、前走使って順調なのでは。

前走、タービランスを1.7秒離しているので着差的にはかなりのものかと。

東京大賞典のような流れでは厳しそうです。

 

④テーオーケインズ

アンタレスステークスから、ここ目標にきっちり仕上げてきた様子。

コース、コース、坂路。楽にラスト12.1。

東京大賞典とは臨戦過程が違う!

 

⑤カジノフォンテン

1週前にしっかり、今週は余力残して。ゆったり馬なり

この2戦が着差なしの激戦だったので、状態面の上積みがあるのか。

元々、左周りの方がいいので、距離も伸びます。

 

⑥ダノンファラオ

坂路で単走、いつも通りの動き。まっすぐ楽に走ってますね。

テーオーケインズと同じような調整過程ですね。

こちらも4歳、さらにパフォーマンスを上げてくるか。

ミューチャリーとは逆の脚質ですが、ハマればしぶといです。

 

⑦チュウワウィザード

坂路単走、強め。しっかり走ってます。

コース、坂路で好時計。

遠征明けですが、追い切りの動きはいいです。

左周りで強い、大井ではオメガパフュームに負けている。

 

⑧オメガパフューム

コースで、併せ先着。

ここを目標にしっかり仕上げてきてます。

完成された馬なので、大井の帝王の威厳を示してくれるでしょう。

去年は、化け物クリソベリル相手に2回とも真っ向勝負で、しっかり2着を確保。

チャンピオンズカップのクリソベリルはクリソベリルではなかったので。

クリソベリルは今回いません。

 

➉オーヴェルニュ

前哨戦を使ってなので、馬なり調整。

オメガパフュームの調整過程を軽くしたような内容。

6/29、12R不良馬場になったので、馬場は向きそうです。

マルシュロレーヌを負かしてくれているので、点数を減らせます😄

 

⑬クリンチャー

坂路、単走で、自己ベスト。最終は馬なりのような走り。

チュウワウィザードの調整過程の強化版かな。

1か月前に帰厩、コースも併用。ルメール騎手も好感触。

GⅠを勝つならここがチャンスなのでは期待😆

 

[馬場傾向]

6/29、1200・1400ⅿの7レースを参考。

対馬の7頭が、逃げ・先行。後はマクリ3頭、内差し2頭。

前が有利!です😅 

血統傾向は、重馬場の影響か中心は、

SS系 + 米国、または米国 + SSが、6頭連対。

米国同士も2連対。米国持ちが3連対。 

米国が必須!です😅

 

[結論]

好きなんで揺るぎません🤗

⦿⑬クリンチャー SS:BT:

先行できますし、マクれます。

ルメールJも前走でロードブレスに乗って、何となく乗り方は理解されているはず。

宝塚記念のように楽に追走、オメガパフュームを外から見ながら競馬してくれるはず😁

 

◎テーオーケインズ :SS

内を先行できそうです。

ここ2走も内枠で抜け出しているので、後は押さえ込めるか😏

 

〇⑧オメガパフューム :SS

カジノフォンテンを目標に早めに仕掛けてくれる、勝ちに行くはず。

 

大井2000ⅿを走るための馬なので、やはり不動😅

 

▲⑦チュウワウィザード キンカメ:SS:

左周りならどこまでも伸びていきそうな馬です🤔

差した方がいい馬なので、先行すると味が出ない。

臨戦過程と大井ではオメガパフュームに負けるかなと。

 

☆⑥ダノンファラオ :米

今の馬場にピッタリですし、追い切りもいいので、

チュウワウィザードに先着してほしい、願望です😆

 

△⑤カジノフォンテン ノーザンテースト系:米

ノーザンテーストが効いてるんでしょうか。

前残り馬場、スローでレースを作れます。

展開次第でオメガパフュームに大井でも肉薄か😐

 

×③ミューチャリー  :欧

この馬場では後方はきつい。御神本Jがインを突いてくれれば😅

 

 

×➉オーヴェルニュ SS:欧

明日は曇りなので、このまま重馬場かな。

 

マルシュロレーヌのJBCレディスクラシックに、12.5を足すと、2.04.2-37.8

チュウワウィザード 57 2:03:4 38.1

マルシュロレーヌを58㎏で1.0差つけてきたので侮れないです😫

 

ルメールJがクリンチャーのスタミナを生かしてくれるのを期待します!