土曜 阪神 松籟ステークス 予想 ◎フライライクバード 昇級馬、三頭三つ巴だ!ここから天皇賞・春へ。
特別戦を見渡すと、ダートのレースでびびっと、第六感が働かない。
なので、他に面白そうなレースはと探していると。
ありました!
外回り→内回りの阪神芝3200m、天皇賞・春と同コースの松籟ステークスです。
1994年、同じ阪神3200mの天皇賞・春はビワハヤヒデが勝利。
まだ競馬を知らない時期でした、初めて見たレースがナリタブライアンの菊花賞。
ダート1400ⅿのスタート位置からなんでしょうか、
阪神大賞典よりも200ⅿ長いだけですかね。
ビワハヤヒデが外先行してそのままゴール。
ナリタタイシン、レジェンドが残り600ⅿからスパートされてます。
阪神大賞典とは違ってロングスパートではないという事なんですかね。
今回は、1周目に外回りを走るので、コーナー下って長い直線でどうなるのか。
前半のラップが速くなるのかも、見物ですね。
しかもハンデ戦なので難解です。
注目馬はまず、
ディアスティマ、ディープインパクト×Street Sense。
前走、2.35.7上がり36.6 余裕で圧勝、
ラッキーライラック 2.35.5上がり36.5
ワールドプレミア 2.35.6上がり36.3
有馬記念に出てても、4着争いに加わっていたかも。
ここも逃げて3200ⅿ逃げ先導するか。
次に、
フライライクバード、スクリーンヒーロー×シンボリクリスエス。
こちらも前走圧勝、 2.11.2上がり35.3 1/16
2着にスマイル、ディアスティマとの着差が同じ7馬身。
ショウリュウイクゾ 2.11.8上がり35.5 1/17 日経新春杯
3走前、アリストテレスを0.1差まで追い詰め、
先着したヒートオンビートも3勝クラスクリア。
ディアスティマを見ながら、
仮・有馬記念4着馬 VS
コントレイルを追い詰めたアリストテレスを追い詰めた仮・日経新春杯馬!
さあ、どっち!
で最後に、
別定での3勝目を挙げて、ここからまた阪神大賞典、天皇賞・春ローテですかね。
小さい体で長い距離を走って最後追い込んで来ます。