ダートには金が埋まっている

競馬場に初めて行ったのはダンスインザダークの菊花賞。そこから競馬にはまり、タイム~ラップ~外厩~指数~調教~血統を活用。最終的に京都1800ダートで育ったといっていい私はダートに特化するようになりました。一番好物なのは今では中山1800ダートですが、年間通してダートを攻略して行きます。地方競馬も、南関東を中心に特化していけたらと思っています。それらのダートに埋まった金を掘り起こして、幸せになれるように頑張ります!

川崎11R 川崎記念 予想◎カジノフォンテン逃げなくていいよ

昨日の反省を踏まえて、やはり前が有利な状態。

そして、米国馬といところでしょう。

ロージズインメイ×アグネスタキオン、距離延長がいい馬場。

外を回った森泰斗Jの馬が7馬身も離されており、

2番手の馬も結構粘ってましたし、好位勢で決着。

 

今回、米国血統で内で先行しそうなのは、

①カジノフォンテン:カジノドライヴ

③タービランス:パイロ

④ダノンファラオ:American Pharoah

 

③は川崎2100は好走しているので、後は力が足りるのかという点。

前走、2.16.6というのが引っかかります。

今回は、2017~2019を基準に考えているので、

2.15.0くらい欲しい、少し足りないか。

④は前走よりも追い切りは動いたみたいです。

成績にムラがありすぎるのですが、あまりそこは気にせず好走時の

パフォーマンスを重視でいいと思います。

JBCクラシックの走りが能力でしょう。

勝ち負けは厳しいけど、馬場や展開によって好走。

前走のようにスローでは話にならないと思うので、

逃げてくれないかと期待しています。

①は逃げなくても競馬できるので、前走かなり悔しがっていた張田昂J、

どう乗ってくれるか楽しみです。

基本は右回りよりも、左回りの方がいいはず。

大井のクラシックで善戦、地元で連勝。

クラスの壁にぶち当たりながら、負けて勝ってを繰り返す。

まだまだ強くなりそうですね、母父ノーザンテースト系なので。

前回は大井の帝王と渡り合ったので、今回は返す刀でやり返す!

柿生オープン2.09.1で走破、これに2017~2019の1ハロン目の6.5~7.3、

大体7.0足すと2.16.1くらいで走れるはずです。

ここ2走強い相手と走って、ドンドン強くなっているので、

1.0くらいは詰めれると期待。

この時も番手で勝ってますし、できたら④が逃げるのを内から見ながらが理想ですが、

万一逃げても、今回ジョッキーも燃えてるでしょうから何か策はあるでしょう。

 

相手はさすがに、

⑧オメガパフューム、左回り言われてますが、

浦和のJBCクラシックは勝ったかというくらいでしたので。

最近は前にも行けたますので、この相手なら問題ないと思います。

ただ、大井適正高い馬は合わないと思います。

最初の4コーナーと、回ってきて2コーナー、最後の4コーナーとペースが落ちるので、

いつもの大井のように、スローであろうがハイペースであろうが、

4コーナーで追いついて直線でまとめてという競馬とはいかないと思います。

今回、中団外目追走になると踏んでいるので、

昨日のレースのようにコーナーワークの差と馬場で届かないと予想。

 

その⑧をガチマークするであろう、

ロードブレス、ルメールJ、菊花賞のようにというところ。

⑧との差は、平安S 1.56.0上がり35.5 ヴェンジェンスに0.2差

      桃山S 1.57.8上がり37.4 サクラアリュールに0.0差

明確です。逆転できるかはちょっと難しいような気がしますが、

スローの東京大賞典の他の馬達に期待するよりはこっちかなあ。

この半年で強くなってもいるでしょうし、

日本テレビ盃は超ハイペースとはいえ完勝で、元々条件戦の時から

体力で押し切るみたいな競馬だったので、出し切るパターンになればですね。

⑧をつぶしに行くくらいの競馬をしてくれれば。

日本テレビ盃 稍重 1.50.5 ロードブレス

       良   1.50.2  サウンドトゥルー

       良   1.50.1 クリソライト

       良   1.50.3 ワンダーアキュート

       重   1.50.6 スマートファルコン

       良   1.50.9  マコトスパルビエロ

ハイペースで能力が引き出されたという事で!

前走、残り800からスパートしたウェスタールンドが⑧に肉薄。

足を余して負けましたが、ゴール後で差していたので能力は互角と見ます。

 

後は、②⑥⑦ですね。

ミューチャリー好きなんですよ。真っ向勝負では厳しく、後方からも厳しい。

今年は着順を上げてほしい、御神本Jに期待!